秋田県大仙市 「大曲の花火」が見えるお寺

創建と歴史

開山の直翁授性大和尚が遷化したのが元和元年(1615年)であることから推して、開創は慶長年代(1595年-1615年)と伝えられている。
創建された場所は明らかではないが、寺伝によれば瀧のある場所に寺院があったとされ、また、「見秀寺境内記」によれば「山を切り崩した小高いところにあり、見るところの秀一なるが故に『見秀寺』と名づく」と記されている。
当寺院は大曲駅から西へ3キロほど、西方の山を背にした小高い台地に建ち、眼下に雄物川が滔々と流れ、大仙市大曲の市街地が一望できる、その眺めはまさに「見るに秀でた地」である。
「大曲の花火」が見える場所に境内墓地があり、近くには市の墓地公園も造成整備されている。

寺宝には「幽霊古画像」と「見秀寺境内見取図」がある。境内見取図には『文政13年(1830年)、三浦治部、見分満』の銘が記され、その様子から当時より風光明媚の寺院だったことが伺える。また、寛文元年(1661年)から現存する過去帳も貴重な寺宝として残されている。

   
       
   
   
   
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